続 あおば教室〜

昨日の話の続きです。

 

我が子は入学当時の療育的支援が

1.通級に通う(学校に迎えに行って指定校に連れて行くスタイル。制度的には昔のスタイルになります。)こちらの場合、指定校の枠があり、希望者が多いため、1〜2年待ちはざらとか…それに保護者の手もいる為中々大変。

2.あまり無いが一般の療育機関(リタリコやにこっと等)に通う

にこっとに通うかなーとも考えてましたが、金額や、場所が遠いので断念。やはり続けられなければ意味がないので。

3.学校教育支援センターの月一回の「新一年生セミナー?」に行く。

この新一年生セミナー?(名称忘れちゃった💦)はあまり知られてないようです。住んでいる区や市の学校教育支援センターに問い合わせてみるとわかると思います。一年生の間だけで、延長なし。続けたければ個人で、と言う感じでした。(杉並区&3年前くらい)

 

新二年生になれば各学校に支援の先生(主に情緒や学習LDにひっかかる子向け)がくる事がわかっていたので、3の新一年生セミナー?を受け、通っている小学校には、通級希望を出していました。

 

希望が通り、二年生から引っ越すまで楽しく通級しており、引っ越し後も引き続き通級しておりましたが、4年生いっぱいで通級卒業に向けて支援していく方向と言われました。

 

ちょっとびっくりしてます。確かに国語の作文の力はついてきていて、勉強もそこまでついて行けてないとは言わないくらいで、これからどうなるか。という感じなのに、卒業なのか…例外はあるらしいですが、稀なようで…

 

これから、勉強が難しくなっていくなか、あおば教室での支援できる事はあまり無い。

もし、息子が勉強や友達同士などで息苦しく悲しい思いばかりするようなら、支援学級常設校への転校も…と言われました。

 

これはかなりの決断です。転校になるし…

 

ただ、最近の支援学級ではほぼ通常学級と変わらない内容の授業をしているとこも多いらしく、子供のでき具合に応じてどんどん進めるようで、学習面で通常学級と変わらないくらいになっていると聞きました。

 

もっと早く支援学級に行かせれば良かったと言う保護者が多いとも聞きました…

子供にとっての一番いい事。見極めるのは難しいですね。

 

まだ答えとして考えがでませんが、学年があがってみなけりゃわからないからなぁ〜

周りとの相性もあるしねー

何とかなる…かな?

 

と、ここが一番書きたかったことなのです。今後、支援学級。

その後の支援や療育。悩むね〜次から次ですよ(笑)